起業で1番やっちゃダメなこと
と、いう漫画をふとした流れで見つけて読んでみた。
すぐにいかがわしい売り込みページに飛ばされるのかと思いきや、その後にも続く、熱く長い内容に拍子抜け。
商売の原理原則を基に様々な起業(とも言えないくらいのお小遣い稼ぎ?)がいかにむだであるかをとくとくと説く内容であった。
そして、物販が如何に優れていて再現性があるのかをとくとくと説く内容でもあった。
金になるノウハウやスキルがある人間はそれをマネタイズすればいい。
じゃあ、それが無い人間はどうすればいいのか。
大半の人は時間を切り売りしてマネタイズしている。
では、マネタイズした金は何に使えばいのか。
またもや大半の人は、マネタイズした金を消耗して、何かを消費する。
そして、来月分の時間をまた切り売りすることによって、辛うじて毎日を食いつないでいるのだ。
どの様に増やすのか、そもそも金を増やすにはどうすればいいのかわからない。
いや、消費することしか教えられていないし、そもそもそれ以外の方法を知らない人が大半なのであろう。
叩いても叩いても叩いても叩いても叩いても開かない扉。
そんな閉塞感をこじ開けてくれる何かを待ちながら、今日も生きてゆくのだろう。
何かを始めたい。
そんな私は、閉塞感をこじ開けてくれる何かを探す旅に出ることにしました。
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